【授かり婚】経験者が語る!結婚挨拶でNG集

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厚生労働省の調査によると、約4分の1の夫婦が授かり婚、いわゆるできちゃった婚なのだそうです。昔と比べて一般的になってきた、授かり婚。

とはいえ、妊娠していない結婚に比べると、親への挨拶はハードルがグッと上がりますよね。

そこで、今回は授かり婚をした先輩花嫁に、両親への挨拶で気をつけたポイントを聞きました。授かり婚の両親への挨拶をどのようにすれば良いか迷っている方、ぜひ参考にしてください。

 

サプライズ報告はNG!

 

 

彼が挨拶に来る前に、まずは自分で両親に妊娠の報告をしましょう。くれぐれも、彼の挨拶でサプライズ的に伝えてしまうなんていうことがないようにしてください。事前に何の報告もなく、いきなり妊娠の事実を彼から告げられたらどう思うでしょうか。

「両親は、“何も聞いていない”“順序が違う”と私に対してはもちろんなのですが、彼にも不信感を持ってしまったようでした。普段は友達みたいな仲なので大丈夫だと思ったのですが、完全に失敗でした」と話してくれたのは、Hさん(20代)。

両親にとってあなたの存在は宝物です。いきなり彼から、大切に育ててきた娘が妊娠していると告げられたら喜びよりも戸惑い、怒りの感情の方が大きくなってしまいますよね。上手くいく話も上手く行かなくなってしまいます。

妊娠が分かったら、まずは自分の両親に報告しましょう

 

挨拶の順序を甘く見るのはNG!

 

 

「うちの両親、特に父親が厳格で古風なので、妊娠の報告をするのは恐怖でした」と話してくれたのは、Sさん(30代)。

Sさんが特に気をつけたのは、挨拶の順序です。妊娠がわかってからすぐに、彼と一緒に自分の両親に報告するために日程調整をしたそうです。

挨拶の際に、父親から彼に「君のご両親はもうご存知なの?」と質問があったのだそう。彼は即座に「いえ、こちらへの挨拶がまず初めと思いまして、私の両親にはまだ報告していません」と回答。

「孫が生まれてすっかり丸くなった父親にその時のことを聞いたところ、『後からの報告だったら気分が悪かっただろうな』と話していました(笑)」(Sさん)。

一般的にも、授かり婚の挨拶は、女性の両親→男性の両親の順ですよ

 

服装での手抜きはNG!

 

授かり婚に限りませんが、両親への結婚の挨拶は、男性はスーツ着用が一般的です。

「私は普段の服装で良いと思ったのですが、彼がスーツで行きたいと。結果的にそれが良かったみたいですね」と話すのは、Tさん(20代)。彼のきちんとした服装に、両親が好印象を持ったのだそう。「最初の印象が良かったのか、私が拍子抜けするほどスムーズに話が進みました」(Tさん)。

なお、服装に気を使うのはもちろん重要ですが、意外と見られているのが靴です。靴が手入れされていないと、せっかくビシッとスーツを着ていても、どことなくだらしない印象を持たれてしまいます。

彼には、前日までに靴を磨いておいてもらいましょう

 

目先の幸せだけではNG!

 

自分の子供の結婚は、嬉しくはあるものの心配もあるというのが親です。それが授かり婚となればなおさら。

Aさんカップルは、ともに大学卒業をして就職後すぐに妊娠が発覚。Aさんの両親はさほど心配することはなかったそうですが、彼の両親が将来への不安からか大反対。「就職したばかりで子供なんか養えるわけない」とまで言われたそうです。

そこで彼がとった行動が、現在の収入、貯金額、定年まで勤めると生涯年収はいくらになるといった将来設計を事細かに説明することでした。

実は大学生の頃からアルバイトで稼いだお金の大半を貯金していたしっかりものの彼。そして、就職した会社は一般的な知名度は低いものの、「彼の貯金額や収入が、彼のご両親が思っていたよりずっと高額だったみたいです。その後はすんなり結婚の許しが出ました」(Aさん)。

貯金額や収入まで話す必要はないかもしれませんが、将来設計をきちんと説明できると両親は安心してくれるでしょう

 

言い間違えは絶対にNG!

 

Cさん(30代)の彼が、Cさんの両親に妊娠と結婚の挨拶をした時のことです。

緊張しきっていたCさんの彼は、「子供ができたから結婚させてください」と言ってしまったのだそうです。この発言にCさんのお父さんは激怒。「彼が緊張のあまりに言葉足らずになってしまいました。後に許してもらいましたが、この時は焦りましたね」(Cさん)。

もともと結婚の意志があって、その中で妊娠したと伝えられると良いですね。そして、順序が逆になってしまったことを真摯に謝るとより良い印象を持たれるでしょう。

 

まとめ

 

授かり婚は、昔より多くなったとはいえ、両親への挨拶はどんな反応をされるか不安ですよね。でもあまり心配しないでください。

今回お話を聞かせていただいた先輩花嫁は全員、「最終的に喜んでくれた」と話しています。先輩花嫁の経験を参考に、みんなから気持ち良く喜んでもらえる結婚挨拶にしてくださいね。

 

執筆ライター:mino(ライター・編集者)

結婚情報誌編集部、結婚情報サイト編集長などを経て、独立。これまでに約300組の新郎新婦、200件以上の結婚式場を取材した経験がある。

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