これで好印象!!彼の両親をおもてなしする作法・料理

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結婚が決まり、彼の両親をふたりの新居にご招待。「家を綺麗にしないと…!」「料理は何を作ろうかしら?」と、女性にとってはドキドキが止まらない一大イベントです。

そこで、事前に準備しておきたいことや当日の段取りなど、知っておくと役立つ「おもてなしマナー」をおさらい。また、特別な日にふるまいたい手料理のポイントも紹介します。

基本のマナーを身に付けていれば、気持ちに余裕ができて楽しくおもてなしができるはずです。「できるお嫁さん」の太鼓判を押してもらえるチャンス!

 

おもてなしの基本は掃除から!

 

 

まずはおもてなしの基本として、迎え入れる場所を綺麗にするのはあたりまえのこと。せっかく彼のご両親が来てくれるのですから、照明のホコリ落としや窓ふきなど、普段はあまりやらない部分もこの機会に着手!

また、一番先に見られる玄関はもちろん、洗面所やトイレも気持ちよく使ってもらえるようにしておきましょう。キッチンもシンクの周りや食器棚の中などを片付けておくと、たとえ見られても安心です。

掃除が行き届いていれば、「きちんとしていて細かな気配りができるお嫁さん」と、印象も良くなります。

それから、部屋がちょっとさみしいと感じたときは、季節の生花を飾るのもおすすめ。空間が明るくなりますし、親世代には花が好きな人も多いので話題になりますよ。

 

当日の段取りは笑顔&スマート!

 

 

当日は気も張っていてバタバタしがちですが、落ち着いて彼の両親を迎えましょう。それでは、基本のおもてなし3STEPをチェック!

 

①気の利いた挨拶でお出迎え

 

印象を左右する最初の挨拶はとても肝心。「わざわざ来てくださってありがとうございます」「雨の中大変でしたね」などの気の利いた言葉があると、彼の両親も「今日は来て良かった」と思ってくれるでしょう。お互いの緊張もほどけて和やかなムードになりますね。

 

②彼の両親の靴はさりげなく移動

 

彼の両親が脱いだ靴は、帰るときに履きやすいよう、玄関の中央に移動させます。脱いですぐに靴を直すのは失礼になるので、いったん家の中に通してからタイミングを見計らって移動するのがベター。

また、脱いだコートは預かってハンガーにかけておき、帰り際に渡しましょう。

 

③お茶とお菓子でおもてなし

 

食事の時間までゆとりがあれば、お茶とお菓子で一息ついてもらいましょう。日本茶と和菓子の組み合わせが一般的ですが、あらかじめ好みを知っていれば珈琲や紅茶でも喜ばれます。

手土産をいただいたときは、親しい間柄なら一緒にいただいてもマナー違反にはなりません。「とても美味しいお菓子ですね!」と感想を忘れずに伝えてくださいね。

 

旬食材で小粋なおもてなし料理

 

 

女性としては一番気合いが入る「おもてなし料理」ですが、メニュー決めには苦労しますよね。そこでおすすめしたいのが「24節気(にじゅうしせっき)」の旬の食材を使った料理です。

24節気とは日本で古くから使われてきた暦のことで、1年を24等分にしたもの。私たちは春・夏・秋・冬と移り行く四季を感じながら生活していますが、実は2週間ごとに細かく季節が分かれているのです。

日本料理では、その季節で最もおいしい「旬の食材」を使うという文化があり、旬を味わうことは日本人にとって最高の楽しみ。また、旬の食材をプラスするだけでメニューが華やかになるほか、食事中の話題にもなるので、まさに特別な日のおもてなしにピッタリです。

 

作り慣れた料理+旬食材の1品で

 

24節気では、7月7日頃から「小暑(しょうしょ)」という季節になります。この時期に旬を迎えるのが、とうもろこし・ナス・きゅうり・ししとう・とうがんなどの夏野菜です。

凝ったものにチャレンジするとそれだけで疲れてしまうので、自分の得意料理にこれらの食材を代用したり、簡単な調理方をネットで検索するなどして気軽に取り入れてみてくださいね。

たとえば、デパ地下で買ったローストビーフや、近所の魚屋さんで注文したお刺身の盛り合わせなどをメインに、自分の作り慣れた料理を2品程度、さらに24節気の旬の食材を使った料理を1品プラスすれば豪華なおもてなしメニューの完成です!

 

まとめ

 

 

正しい作法を身につけることも必要ですが、最後まで笑顔で楽しみながら、心のこもったおもてなしをすることはもっと大切です。

それができれば、きっと彼の両親も喜んでくれるはず!

帰り際、いただいたお土産のお礼と、わざわざ来てくれたことへの感謝の気持ちをもう一度伝えてくださいね。

 

執筆ライター:高野理恵 (ディレクター・エディター・ライター)

女性ファッション誌や男性ファッション誌の企画・編集・執筆を中心に、料理本や実用情報誌、子育て情報サイトなど幅広い分野に携わる。

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