先輩花よめに学ぶ、意外と知らない婚姻届の提出方法_後編

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婚姻届の出し方を先輩花よめの失敗談からご紹介してきました。まだ前編をご覧いただいていない方は、ぜひ失敗談から学ぶ、意外と知らない婚姻届の提出方法_前編からご覧ください!

後編では、戸籍謄本の取り方、提出時に必要なものを説明します。

 

戸籍謄本(抄本)の5つの取り方

 

 

①本籍地のある役所で申請する場合

 

必要なものは印鑑、申請者の身分証明書手数料(450円ほど)です。役所に出向いて係の人に「戸籍謄本を発行しに来ました」と言えば案内してくれます。

 

②家族が本籍地のある役所で申請する場合

 

必要なものは1.と同様です。家族の場合、委任状も必要ありません。

 

③代理人が申請する場合

 

本籍地から離れて住んでいて、家族ももういないという方は家族以外の代理人を通して申請することもできます。代理人が申請する場合には、印鑑代理人の身分証明書手数料のほかに使用用途(婚姻のため)を記載した委任状が必要になります。

 

④郵送で申請する場合

 

郵送でも取得することが可能です。請求書(自治体ホームページでダウンロードできます)、身分証明書の写し手数料(手数料分の定額小為替を郵便局で購入します)、返信用封筒(返信用の切手を貼ってください)を同封のうえ、本籍地の自治体に送付します。

 

⑤コンビニで取得する場合

 

最近ではコンビニのマルチコピー機でも戸籍謄本が発行できます。ただ、すべての自治体の戸籍謄本が取得できるわけではありませんので、事前に自治体ホームページなどで調べてください。

コンビニで取得する際に必要なものは、マイナンバーカード手数料です。

 

身分証明書とは

 

・運転免許書
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・パスポート
・身体障がい者手帳

いずれか1枚を身分証明書として提示すればOKです。 

 

印鑑は必ず持っていこう!

 

 

意外に多い失敗が印鑑の押し忘れです。婚姻届には夫婦になるふたりと夫婦それぞれの証人の名前を記載する欄に、本人の印鑑を押さなければなりません。いずれかの捺印に不備があった場合は、婚姻届を受理してもらえません。

また、軽微な記載ミスであれば訂正印を押して訂正すればOKなケースもあります。婚姻届を提出する際には、念のため、必ず印鑑を持参しましょう

証人の押印に不備があった場合も婚姻届が不受理になってしまいます。証人の印鑑を持ち歩くわけにはいきませんので、失敗した時用に事前に何枚かの婚姻届に、名前の記入と印鑑の押印をしてもらってくださいね。

 

役所の受理時間にも注意を!

 

「必ずこの日に入籍したい」と強いこだわりがある方は、届出をする役所に夜間窓口があるかどうかを確認してください。夜間窓口があれば、いつでも婚姻届は受理してもらえ、入籍日をその日にすることができます

夜間窓口は基本的に年中無休で24時間いつでも開いています。都市部であれば多くの役所が対応していますが、地方では対応していない役所もあります。夜間窓口がない場合は、通常、役所が閉庁する17時までに提出する必要があります。

入籍日に強いこだわりを持つ方にとって、失敗して受理されなかったということは絶対に避けたいところでしょう。何年先も「本当に入籍したい日は違ったんだよな……」と後悔することはしたくありませんよね。

ぜひ、この記事を参考に確実に受理してもらえる婚姻届を出してくださいね。まだ読んでない方は前編もご覧ください。

 

執筆ライター:mino(ライター・編集者)

結婚情報誌編集部、結婚情報サイト編集長などを経て、独立。これまでに約300組の新郎新婦、200件以上の結婚式場を取材した経験がある。

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